皆さん、こんにちは!
イチキンは新工場稼働、新規事業開始など、
どんどん進化していて、いよいよ最終形態になろうとしています。
今回はAMADA製 高速パンチ・ファイバーレーザ複合マシン
「EML 2515 AJ」を設置した時の様子をお届けします。
第2工場が完成し、手摺・パイプ製品製造、複合パネル加工製造の設備を移動させたことで、第1工場はかなり広くなりました。
スペースが広くなったので、溶接作業をするスペースを移動させ、
空いたスペースに新しい設備、高速パンチ・ファイバーレーザ複合マシンを設置しました。
その複合機に付随する資材棚を設置するため、
重機が工場内に入って作業をしています。
資材棚は15段あり、上段と下段を合体させています。
下段を入れる時、高さは工場の入り口ギリギリでした。
それでもきちんと設置できました。
さすがプロの職人さんですね!
その横には今回の主役、
AMADA製 高速パンチ・ファイバーレーザ複合マシン
EML 2515 AJ があります。
ただいま操作について説明を聞いています。
こちらの複合機、試運転中ですので稼働にはもう少し時間がかかります。
EML 2515 AJ の詳細は、AMADAさんのホームページから。
→ https://www.sheetmetal.amada.co.jp/lineup/combi/eml-aj/eml-aj.html