2015年11月5日

工場長 in イチキンサイゴン

皆さん、こんにちは！

株式会社イチハシ金属工芸公認のブログ専用、

「ゆるきゃら」ならぬ「硬キャラ（カタキャラ）」イチキンくんです！

今回は日本本社イチキンから國枝工場長がベトナムのイチキンサイゴンに出張したときの様子をお届けします。

イチキンサイゴンに到着してすぐ、工場内を視察する國枝工場長。到着してそのまま入ったので、まだTシャツ姿です。左はイチキンサイゴンの川瀬社長。

國枝工場長、遠くからそっと作業の様子を見守ります。

気になる時は声かけします。日本で何人ものイチキンスタッフを育ててきた、國枝工場長によるマン・ツー・マン指導です。今回の出張は、技術指導が目的ではないのですが…。

工場の次は事務所にも立ち寄ります。

作業服に着替え再び工場に戻り、今度はタレパンで作業するスタッフに助言します。

事細かに説明する國枝工場長に対し、それを真剣に聞くイチキンサイゴンスタッフ。

覚えたことはすぐに実践です。

スタッフも國枝工場長の技術指導の様子が周囲も気になり、遠巻きにその様子を伺います。 — スタッフも國枝工場長の技術指導の様子が気になり、遠巻きにその様子を伺います。

気がつけばみんなで、國枝工場長の技術指導を受けています。

みんなに指導したあとは個別にアドバイスを求められ、それに応じます。なんでも、サンダーがけをする時に出る粉塵に悩まされているのだとか…。

百戦錬磨の國枝工場長、きちんとその問題にアドバイスをします。

ここでもイチキンサイゴンの特徴「気がつけば人が集まっている現象」です。滅多にない國枝工場長の指導の機会に我先にとスタッフが集まります。

イチキンサイゴンスタッフが國枝工場長の技術指導に集まってくるのは、みんながそれだけ仕事に対して真剣に取り組んでいるからなのです。

こうして國枝工場長のベトナム出張1日目が終了しました。

イチキンサイゴンスタッフにとっては、とても刺激的な1日だったことでしょう。

國枝工場長の出張目的は技術指導ではなかったのですが…。

事務所で日本人スタッフと、2階事務所の窓から工場をしみじみ眺める國枝工場長。

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